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幸せが連鎖するウェルネスライフ
日本ナースオーブ

ー ヒアリング ー
人生の最終段階にいる人へ
その気持ち、言葉にしてみませんか
すべての人が自分らしく
穏やかな最期を過ごすために
人生の最終段階にいらっしゃる方のお話をお聴きしています。
ご覧いただけましたら幸いです。
あなたはご自分の話をじっくりと聞いてもらったことがあるでしょうか?
今の社会は効率が重要視され、意見する人は多いけれども、人の話を聞くということが失われているように思います。医療においても、病院で治療の話はするけれども、プライベートなことは言えそうにない…、というのが医療の実情です。
人生の残り時間が限られるということは、ご自身の体調だけでなく、仕事、家族、お金などさまざまな面で不安が押し寄せることと思います。ですが周囲にあまり気を遣わせたくない、余計な心配をさせたくない、あるいは忙しそうだから…と一人で抱え込んでいるのではないでしょうか?
ですが人は、日常にあまり関わらない第三者に話しているうち、自分を客観的に見れるときがあります。心の中に溜め込んでいる言葉を外に出すことで、若干冷静になれることもあります。なので他人に話を聞いてもらうということは、実はとても大切です。
とくに体調は心の状態が深く関わっていて、不安が軽減されることで体調が落ち着くこともあります。重くのしかかっている感情を一人で抱え込まず、第三者に打ち明けてみませんか。わずかでも和らぐかもしれません。




